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柔道整復師の介護施設での活用法とは?高齢化社会の需要で高まる注目の資格

 2007年に超高齢社会に突入した日本では、近年介護業界が注目されています。高齢化に歯止めをかけようと、「介護予防」に介護状態の軽減もしくは悪化の防止を理念を加え、介護施設でも介護予防の取り組みを始めています。今回、介護施設で柔道整復師の資格で活かせる、機能訓練指導員の役割・業務についてご紹介していきます。

機能訓練指導員とは?

機能訓練指導員の仕事

 病気や高齢、障害などで日常生活に支障が生じた場合、機能の低下や現状の維持を保つために機能訓練をおこない、自立への手助けをおこないます。国家試験に合格し柔道整復師の資格を持と、自動的に機能訓練指導員の資格も与えられ、介護施設や病院で働く事ができます。

<お仕事内容>

  • ・柔道整復師による専門的な手技施術(麻痺などの状態の緩和)
    ・歩行訓練、筋力トレーニングなど利用者に合った機能訓練
    ・リハビリなどの施設特有の機械を使ったマシンの訓練
    ・機能訓練計画書の作成(訓練内容作成など)
    ・個別・集団リハビリ
    ・遊びリテーション(遊びながらリハビリをおこなう)
    ・家族様および心身機能ヒアリング(本人や家族様に精神・身体機能の聞き取り)
    ・他職種との連携(利用者の様子等申し送り、指導、提案)

介護施設の種類

介護老人保健施設の種類

 介護保険法に基づいていて、介護施設での機能訓練指導員の配置基準が義務付けされています。必要な条件を満たせば介護保険の加算が国から受けられる為、介護施設では積極的に機能訓練指導員を雇用しています。ではどんな施設の種類があるのか見てみましょう。

●デイサービス(通所介護)機能訓練指導員の1名以上配置が必要

 利用者様はの職員の送迎で自宅から開所事業所を通い、入浴、食事、レクレーションなど楽しみます。その中で遊びやゲームで体を動かしながらリハビリをおこなう、遊びリテーションや集団・個別リハビリがおこなわれています。最近はリハビリに重点を置いた、機能訓練特化型デイサービスもあります。

●特別養護老人ホーム 機能訓練指導員の1名以上配置が必要

 社会福祉法人、地方公共団体などの公的に運営されている施設で、略して「特養」とも呼ばれています。自宅で生活が困難な方が施設に入居し、生活する上で必要な介護サービスが受けられ、施設の中で一番人気ので入居が難しい面もあります。機能訓練は入居者のライフスタイルに合わせて起き上がり訓練、寝返り訓練、歩行訓練、筋力トレーニングなどおこないます。

●有料老人ホーム

 健康型有料老人ホーム、住宅型老人ホーム、介護付き老人ホームの3種類あり、入居するには要介護や要支援の状態によって入れる施設が変わります。
・健康型有料老人ホーム…介護が必要無い高齢者の居住施設です。
・住宅型有料老人ホーム…一部分的に介護が必要な方の居住施設です。
・介護付き有料老人ホーム…介護が常時必要な方の居住施設です。

その中でも機能訓練指導員の1名以上配置が必要なのは介護付き有料老人ホームのみです。機能訓練は入居者のライフスタイルに合わせて起き上がり訓練、歩行訓練、筋力トレーニング、個別・集団リハビリなどおこないます。

気になる機能訓練指導員の平均年収

機能訓練指導員の平均年収

月給:20~35万円
年収:325万円
※参考サイト:機能訓練指導員求人.com

 介護施設では機能訓練指導員の資格と介護職の手当が加算される場合や、従事していない資格の手当が付くことも稀にあります。勤務する施設の種類や所有資格によって、大きく変わってきますので求人情報を確認してみましょう。

機能訓練指導員としてのスキルを生かして

機能訓練指導員のスキル

 機能訓練指導員は他職種と連携をとる事は必須になります。その経験を活かして技術や知識を高め、機能訓練の専門家としてキャリアアップすることもできます。また、独立して機能訓練特化型デイサービスを立ち上げるのもよいかもしれません。介護施設がどんどん建っている一方、人員不足に悩む施設も多く、介護業界での柔道整復師の資格者の需要が高まっている状態です。資格を利用してさらに上を目指してみてはいかがでしょうか?

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