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理容師からのキャリアアップ!福祉美容師(美容介護士)になるには?

 美容師と言えば、その長い労働時間がネックになり退職者が後を絶たない職種の1つですが、そんな退職者も美容師の仕事が嫌になって辞めるという人は、実際には少なかったりします。労働条件さえ良ければ、美容師として頑張りたいという方のために、時間の調整がつけやすい「福祉美容師」「訪問美容師」についてご紹介していきます。

 高齢化社会が加速し、介護や福祉に関する仕事は増加傾向にあります。美容師の仕事もまた例外ではなく、介護や福祉の現場で美容師の存在がより求められるようになっています。そんな介護や福祉の現場で働く美容師を「福祉美容師(美容介護士)」または「訪問美容師」などと言い、美容室以外の働く場所の1つとしてひそかに注目を集めています。

福祉美容師(美容介護士)と訪問美容師って?

訪問美容師

 一般的な美容室での勤務と違い、介護や福祉の現場で美容師として活躍する人を「福祉美容師(美容介護士)」、「訪問美容師」と言います。体が不自由であったり、闘病中であったりと何らかの理由で美容室まで来れない人の元へ、こちらから赴き施術するのが主な仕事内容になります。また、福祉美容師と訪問美容師はそれぞれ別々の呼び名にはなっているものの、仕事内容は同じことがほとんどです。

一般的な美容室との違いは何?

 福祉美容師(美容介護士)・訪問美容師の場合、基本的にはカットのみ行うことが多いこともあり、その分労働時間が短いという特徴があります。そのため、美容室勤務のように朝から夜遅くまで勤務するということはなく、自分で時間の調整がつけられるというメリットがあり、正社員の場合だと土日休みの場合も多い点も美容室勤務と違う部分になります。

また、訪問してヘアカットをするため、行う場所も病院や各施設、お客さまのご自宅などになる点も美容室勤務とは異なる点です。

どうやったら「福祉美容師(美容介護士)」「訪問美容師」になれるの?

福祉美容師の施術

 福祉美容師、訪問美容師と言っても、美容師であることには変わらないので、なるための条件は「美容師または理容師免許があること」だけです。そのため、美容室勤務ではない場所で、美容師として活躍したいという人や、手荒れや子育てによるブランクなど何らかの事情で美容室勤務が出来なかったという方でも、美容師または理容師免許さえあれば働くことができます。

しかし、福祉美容師や訪問美容師として働く場合、介助が必要な方がお客さまのため、そつなくこなすためには専門的な知識やスキルが必要になってきます。そこをカバーできるものとして、資格があります。

「福祉理美容師(美容・理容介護士)の資格」はどうすれば取れるの?

福祉美容師、訪問美容師として働くために必要な知識・スキルを身に付けることができる福祉理美容師の資格ですが、養成講座を受講して取得するのが一般的な取得方法です。

 また、福祉理美容師の資格の受講条件として、美容師または理容師免許が必要になります。美容師または理容師免許をもし持っていないという場合は、まずは美容師・理容師免許のいずれかの取得を目指しましょう。すでに免許を取得している方は、早ければ4日で取得できるものもありますので、ぜひチャレンジしてみましょう。

●認証NPO法人日本理美容福祉協会「福祉理美容士養成講座」

 自宅学習に加え、2日間の実技講習にて資格を取得することができます。テキストによる自宅学習をレポートで提出し、合格とみなされると講義・実技講習の受講ができます。試験は設けられていないため、全てを受講した段階で「認定福祉美容介護師」の資格を取得することができます。

<受講料>
27,000円

※開催場所などは、認証NPO法人日本理美容福祉協会のHPから確認できます。

●NPO全国介護理美容福祉協会「福祉理美容師養成コース」

 こちらは4日間で28時間の講習を受けることで、資格の取得をすることができます。この資格の場合、福祉の現場での施術時の注意点をはじめ、高齢者や障害のある方に対応する訪問理美容の理論と技術を身に付けることができ、理容師免許保持者の場合「NPO全国介護理美容福祉協会認定福祉理容師」、美容師免許保持者の場合「日本美容福祉学会認定福祉美容師」の認定証を貰うことができます。また、訪問理美容の際の準備や手続きなどもサポートしてもらえるため、資格取得後もスムーズに始められるのが特徴です。

<受講料>
38,000円
※別途、すいコーム教材費として9,500円かかります。

※講習日程などは、NPO全国介護理美容福祉協会のHPから確認できます。

資格取得後の道!お給料やお休みはどうなの?

 資格を取ったあとは、訪問美容専用のサロンに就職する必要があります。サロンによって特徴は異なりアルバイトや正社員など雇用形態もさまざまです。そのため、給料も時給の場合と、月給の場合があり、アシスタントでも美容室勤務よりも稼げる場合もあります。また、土日休みのサロンも多いので、その点も嬉しいポイントでもあります。

まとめ

訪問美容師による介護

 今回は、福祉美容師・訪問美容師が実際どんな仕事で、どんな資格が必要なのかご紹介してきました。高齢者や介護者にとって、おしゃれにしたり、髪を切ることは非日常的な素敵な瞬間で、それによって元気になったり、回復傾向に向かう人がいるほど重要なものです。そんな方の声に答えてあげられるのが、福祉美容師や訪問美容師のお仕事です。

これからますます需要の増え、美容師としての働き方を選べる福祉美容師、訪問美容師になってみてはいかがでしょうか?

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