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鍼灸師で「年収1000万」は、稼げる?稼げない?

 今回は、鍼灸師への転職を考えている、鍼灸師以外の治療業界で働いていて鍼灸師にも興味を持っている、そんな人に読んでほしい内容です。鍼灸師という仕事に限らず、生きていくうえで重要なものの一つ「年収」にフォーカスして調べました!

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1.鍼灸師の年収は低い?治療系職種で比較!

 ひと口に「治療業界」といっても、整体師や柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師など、パッと思いつくだけでもさまざまな職種があります。ここでは、鍼灸師を含む以下の4職種の平均給料・平均年収を比較してみました。

●鍼灸師

  •  平均給料:15~27万円程度
     平均年収:250~400万円程度
  • ●整体師

    •  平均給料:15~25万円程度
       平均年収:200~350万円程度
    • ●柔道整復師

      •  平均給料:20~35万円程度
         平均年収:300~700万円程度
    • ●あん摩マッサージ指圧師

      •  平均給料:15~30万円程度
         平均年収:300~400万円程度

 金額に幅はあるものの、柔道整復師の給料と年収が比較的高いようです。
鍼灸師は「はり師」「きゅう師」2つの国家資格を持つ治療の専門家ですが、意外にもそれほど年収は高くないことがわかります。
治療業界では、【鍼灸師+柔道整復師(国家資格)】【鍼灸師+スポーツトレーナー関連(民間資格)】など、プラスで資格を取得し、働く場所や施術できる分野を広げる人も多いようです。

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2.鍼灸師の年収についてもっと詳しく

 国税庁が毎年発表している「民間給与実態統計調査結果」によると、平成27年分のサラリーマン年間給与額の平均は420万円でした。ただ、「給与」には残業代やボーナス、手当なども含まれるため、「年収はサラリーマンの平均を下回る?」の噂に関してはどちらとも言い難い、としか言えないですね。
年収1000万を稼いでいる人は、職種に関係なく一握りしかいないようです。

 キレイにスルンダで調べた求人情報20件(20施設)の平均月給は207,500円でした。最低では15万円~、最高だと25万円~、と月給に10万円もの差が生じるという結果になりました。
確かに、法人営業や人事などの一般職種でも会社によって給料には当然差があります。国家資格がなくては就けない鍼灸師でも、それは同じと言えそうですね。

次に、年代別のお給料の差はどうなっているのでしょうか。

【年代別】鍼灸師の平均給料

  • ・20代の平均給料:20万円前後
    ・30代の平均給料:30万円前後
    ・40代の平均給料:35万円前後

 当然ながら、経験年数を重ね技術が上がることで次第にお給料もアップしていくようです。どの業界でも同じことが言えると思いますが、特に技術職である「鍼灸師」は経験や技術が必要ですし、きちんとお給料に反映されていることが読み取れます。

3.年収1000万を稼ぐ鍼灸師は実在する!?

 年収1000万って無理な話なのでは?と思ってしまいますが、実際に年収1000万を稼ぐ鍼灸師は実在します。
ただし、企業(鍼灸院など)に勤めている場合は、経験年数を重ねて責任者となるなど固定給が上がったり、多くの指名客が通ってくれたとしても、年収1000万はまず難しいでしょう。

 やはり年収1000万という額を手にするには「開業」の2文字は必須といっても過言ではありません。「開業」と聞くと鍼灸院として営業する場所を借りて、従業員を雇って、とかなりハードルが高く感じるかもしれませんが、そうでない開業スタイルもあるようです。

4.年収1000万を目指すには

医療スタッフ(爽やかな男性と女性)

①開業する
・訪問専門の鍼灸院として開業
通常の鍼灸院同様、届出は必要ですが治療所となる場所(条件を満たすスペース)を用意する必要なく始められます。

・「柔道整復師」の資格を取得して開業
骨折や捻挫、脱臼などケガの診断・治療にも対応できるため、施術の幅も広がります。

・「あん摩マッサージ指圧師」の資格を取得して開業
資格を持っていないと行えない、あん摩・マッサージ・指圧などの手技により、施術の幅も広がります。

②プロチームの専属スポーツトレーナーになる
 実は「スポーツトレーナー」という国家資格はなく、いくつか関連する民間資格が存在します。しかし、実際には人体に関する知識やケガへの対処法、その他にも多岐にわたる専門知識が必要になるため、鍼灸師や柔道整復師、理学療法士などの医療系の国家資格を持つ人が多く活躍しています。

プロチームのスポーツトレーナーになるには技術や経験もさることながら、枠が少ないため「人脈」、チームを任せてもらえる「信頼できる人間性」や「人柄」なども必須といえるでしょう。詳しくは、「人気急上昇!スポーツトレーナーのお仕事とは」をお読みください。

まとめ

いかがでしたか?
極端に言ってしまえば開業すること自体は初期費用さえあれば可能です。“本当の意味でのスタート”は開業してから!自分はどういう働き方をしたいのか、どれくらい稼げるようになりたいのか、そのために今足りていないことは何なのか、足りていないことがあるのならばどうやって身につけるのか、考えることがたくさんありますね。
皆さんそれぞれが目指す目標を達成できるように、キレイにスルンダも応援しています!

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