キレイにスルンダ

キレイJOB情報

柔道整復師の方必見!開業の手引き

 転職してスキルをアップしたり、民間や公的資格取って知識を深めてみたり、そろそろ独立して、自分の施術院を持ちたいと考えている人もいると思います。開業する時に、自分で調べたり、相談会に参加したり面倒ですよね。今日は融資や備品についてや今後、注目して欲しい、柔道整復療養費の制度についてご紹介していきます!


どんな施術院にするのか?

院内

 こんな内装にしたい!辛い症状で悩んでいる人の助けになりたい!など開業する前は、いろいろな構想があると思いますが、まずは、以下の3点を考えてみましょう。

①ターゲット層

②施術院のアピールポイント

③自分の技術が見合っているか

 開業する場所が決まっているのであれば、詳しく地域の年齢層を調べましょう。例えば、学生や若い夫婦が多い地域に、レトロな腰通改善の整骨院を開業するよりは、カフェ風のおしゃれな内装で、美容系の施術を扱う整骨院の方が、集客は断然上がります。

 また、施術のアピールポイントと自分の技術が見合ってない場合も施術院のイメージダウンに繋がりますので、気をつけましょう。施術に自信が無い場合は、アピールポイントとして、最先端の医療機器を取り入れるのも一つの手です。ターゲットを明確にした上で、アピールポイントや施術メニューを考えていきましょう。

開業の業種についての記事を読んでみる


資金調達・融資はどこでする?

通帳とお金と電卓

 日本政策金融公庫は国が出資している為、他の金融機関と比べてハードルが低く、長期や低金利で融資を受けることが可能です。無担保・無保証人制度で、新規申込者でも申し込むことは可能です。しかし、この融資を受けるには「自己資金」が重要となってきます。その理由は、融資する側としては、貯蓄も無い希望者にお金を貸す事はリスクでしか無いからです。

 開業する際の自己資金の平均は約300万となっています。また、整骨院や接骨院の開業資金は約500万~1100万と言われています。融資を受けるのであれば、最低開業資金の3割は自己資金として、貯めておいた方が良いでしょう。融資を受けるとなると、さまざまな書類や面談があります。しっかり自分の開業までのプランを立てて望みましょう。

◎どうしたらいいのか不安な方へ!

 日本政策金融公庫は「事前相談」も受け付けています。開業について疑問点や相談を丁寧に教えてくれるので、開業を決めて融資を受けるのであれば、まずは相談してみてはいかがでしょうか?


施術所の構造の決まりとは?

 内装については、法で定められた基準がいくつもあります。また、柔道整復師の資格と、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の資格を活かし両方の施術を行う場合は、下記の項目に追加があるので、注意しましょう。

柔道整 復師法施行規則第18条

 ~施術所の構造設置基準~

① 6.6平方メートル以上の専用の施術室があること。

② 3.3平方メートル以上の待合室があること。

③ 施術室面積の7分の1以上に相当する部分を外気に開放できること。ただし、これに代わる、適当な換気装置があるときは、対象外である。

④ 施術に用いる器具、手指等の消毒設備があること。

⑤ 施術所は、住居と店舗が構造上独立していること。(出入口を別に設ける等明確に区画すること)

⑥ 施術室と待合室のを固定した壁等で適切に仕切ること。ベットを2台以上設置する場合は、カーテンなので仕切り、プライバシーに配慮すること。


柔道整 復師法施行規則第19条 

 ~衛生基準~

① 常に清潔に保たれていること。

② 採光、照明及び換気が充分にされていること。

参照:柔道整 復師法施行規則第18条および19

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H02/H02F03601000020.html

要するに、感染症や火災が起きた時の為に、部屋の広さや衛生面に規定があるということですね。


備品はどこで揃える?

院内で使うタオル

 開業するのにあたり、工事の内装だけでなく、消耗品や備品も必要となってきます。近場であれば、100均やホームセンター、大型ショッピングセンターなどで揃えることもできますが、意外とお金がかかり、思わぬ出費になったりするのではないでしょうか。最近はインターネットで「柔道整復師  用品 備品 消耗品」検索すると、通販でも購入することが可能です。自分の予算を把握して、購入していきましょう。また、「セラピ株式会社」でも開業に必要な物をほとんど取り揃えていますし、ポイントも溜まるので、こちらも活用してみてもいいですね。

【ネット通販サイト一覧】

●セラピ株式会社

販売品:衛生材料・介護用品・医療機器・消耗品など

●診察台ドットコム
販売品:治療院用消耗品・備品診察台・マッサージベッド・カイロベッド・ポータブルベッド・ディスポ鍼・もぐさなど

●メイプルショップ
販売品:衣類、鍼、消耗品、備品など


受領委任には実務経験と研修の受講が必要になる!

 平成30年4月から、柔道整復療養費の受領委任の取扱いを管理する「施術管理者」は資格取得後の「実務経験」と「研修の受講」が必要、と厚生労働省保険局から通達がありました。内容は以下の通りです。

実務経験と研修の受講表

 この背景には柔道整復師の養成学校を卒業し、国家試験合格後、すぐに施術所を開業することも可能となっています。こうした中で、柔道整復療養費の不正請求事案が大きな問題となっているとともに、資格取得後に独立開業となる例は、他の国家資格と比べて滅多に無いと指摘もあったからです。まだ、検討されている部分もある為、開業する際は「厚生労働省のホームページ」を確認しましょう。

参照:http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/170615-01.pdf


余裕を持って開業しよう!

仕事をする柔道整復師

 開業を考えている方は上記で説明した、柔道整復療養費の受領委任の取扱いについては、実務経験と研修の受講しないと、平成30年からは保険の取り扱いが、出来なくなってしまいます。現時点で案なので、実施になるのかは、定かではありません。

 ほかの免許では、免許取得後、専門の業務に3年以上従事することが、定めらている資格もあります。その例を踏まえ、実務経験の期間については、最終的には3年に検討されています。平成29年の3月から柔道整復療養費の案が出され、平成29年6月には内容も具体的になっている事から、現実になる可能性の方が高いでしょう。

 この案が現実となると、開業の予定を早める人も増えると思います。その場合、一番問題となるのが、施術院の内装や外装の工事です。工事の日程が長引いたり、なかなか見つからなかった場合、開業日が伸びて平成30年4月以降になれば、実務経験と研修の受講が必要となるため、開業する場合は余裕を持って開業することをおすすめします。

☆関連記事

柔道整復師の独立についての記事を読んでみる

今注目ぼスポーツトレーナーについての資格記事を読んでみる

介護業界で役立つ柔道整復師の記事を読んでみる

☆関連求人



キャリアアドバイザー おすすめ!注目求人

「キレイにスルンダ」のキャリアアドバイザーが
厳選した注目の求人をご紹介します

関連コンテンツ

〈今日のキレイにスルンダ!〉
求人数 59,401
新着

0

キャリアアドバイザー おすすめ!注目求人厳選した注目の求人をご紹介!
キレイにスルンダのキャリアアドバイザーが行う「美容業界」専門の転職相談はココが違う!